プラグインの導入について
ワードプレスを始めたけど、何からやれば良いのかわからない!何の設定をすれば良いの?って迷ってる方!
最初にいろいろ決めてからでないと動けない、私が実際に始めた時にやった設定などをご紹介していきたいと思います。
私が導入したプラグインは7つです!多くなってしまうと不具合の原因になりますので少ない方が安定稼働に繋がります!
今回はプラグインについて!
まず、私が入れたプラグインはこちら!いろんな方の話を参考にし、プラグインは少なめが良いと言うことなので、厳選しました。
順番に説明していきます。
1.Akismet Anti-Spam (アンチスパム)

“Akismet” とは、スパムと思われるコメントやトラックバックを自動判定して分類し、管理者のサイト運用を助けるプラグインです。 WordPress をインストールするとデフォルトで入っています。
このプラグインを使うことでスパムコメントを自動で専用のフォルダーに振り分けてくれる。
WordPressでコメントを受け付ける設定にしてるなら、必ず設定しておきたい。
使用するにはユーザー登録が必要だが、無料で設定をすることができる。また、WordPress を運営している会社が提供・管理しているので安心です。
2.All in One SEOもしくはGoogle XML Sitemaps
ここは正直この2つで迷いました。
・All in One SEO

インストールしたWebサイトのSEO対策を包括的にカバーし、SEOについて詳しくない初心者でもいったんインストールすることで一定基準のSEO効果が期待できます。
All in One SEO Packは、無料版と有料版2つのプランがあります。無料版でも十分なSEO対策が可能。
・Google XML Sitemaps

Google XML Sitemapとはウェブ上のクローラーにブログを巡回してもらう為のプラグインです。
クローラーはウェブサイトを巡回し、検索エンジンに反映する役割を持っています。
その為、サイトマップが設定されていないと、記事を公開してから検索結果に反映されるまでに時間がかかる可能性がある。
素早く、あなたのコンテンツを検索エンジンに認識してもらうためにもこの設定は必要です。
3.BackWPup

定期的に自動でバックアップが取れる。自動バックアップのスケジュールを自由に設定できます。
数多くある WordPress のプラグイン中でもこの2つを可能にし、更に画像ファイル、記事、プラグインなど丸ごとバックアップが取れるのが「BackWPup」である。安定的な動作をしてくれるので、バックアップする際はこのプラグインを使おう。
4.Broken Link Checker

Broken Link Checker はサイト内の内部リンクと外部リンクをすべて監視およびテストして、リンク切れを見つけます。問題のあるリンクを修正して SEO とユーザー体験を改善するのに役立ちます。
5.SiteGuard WP Plugin

SiteGuard WP Pluginは、WordPressにインストールするだけで、セキュリティを向上させることができるセキュリティプラグインです。
管理ページとログインページの保護を中心とした日本語対応のシンプル・簡単プラグインで、以下の攻撃を防ぐことができます。
不正ログインや管理ページ(/wp-admin/)への不正アクセス、コメントスパムを防ぐことができます。
6.WP Multibyte Patch

「WP Multibyte Patch」は日本語利用時のバグ修正・機能強化プラグインで、日本語サイトを作るなら基本的に導入しておきたいプラグインです。
WordPressは本来英語圏のソフトウェアで、基本的な構造、機能が1バイトのデータで表現する英語が標準になっています。
日本語版のWordPressは日本語パッチなどで翻訳されていますが、WP Multibyte Patchを利用することで日本語環境をさらに強化してくれます。
7.Classic Editor

これは私の好みで入れました。
以前の WordPress エディターおよび投稿編集画面で編集することが出来ます。
以上が私が実際にワードプレスを始めた時に入れたプラグインです。はじめたばかりで、分からないよって方はこちらを参考にしてみてはいかがでしょうか?
今回参考にした方々です。
まなぶさん
WordPressのおすすめプラグインは8つだけ。断言します
ヒトデさん
【ワードプレス】おすすめプラグインを8つ紹介!ブログ運営をもっと便利に!
ありがとうございます。感謝しています!( ´ ▽ ` )
ブログやユーチューブにアップされているので、設定方法や、もっと詳しく知りたい方は見てみてください。