【Final Cut Pro】導入から超基礎編!簡単分かりやすく解説!おすすめ理由も紹介!

動画編集

動画編集を始めて1ヶ月の燕です!実際に学んだことや、自分にとって使えた事等をご紹介していきたいと思います。今回は動画編集の簡単な操作方法や簡単な流れをご紹介していきます。

動画編集ソフトって色々あってどれを使っていいか迷いますよね?

そんな私が選んだ理由や導入方法、基本的な操作方法について解説して行きます。

・いろいろあった中でなぜFinal Cut Proを選んだのか?

答えは簡単です!
シンプルで使いやすく尚且つ買い切りのため永久的に使えるからです!

無料で使えるDaVinci Resolveやプレミアプロなど、無料で使える期間を利用しいろいろ試した中でもFinal Cut Proはシンプルで尚且つ操作もしやすかったからです!

実際に編集を始めてから約半年後にプレミアプロをお試しで触ってみたところ、動画の編集自体はほぼ迷いなく出来たので、最初に動画編集を始めたい!って方にはFinal Cut Proはオススメです!

とりあえずやってみたいなって方は無料なので是非使ってみることをオススメします。

・Final Cut Pro導入編

まず、Final Cut Proを購入する前に3ヶ月の無料トライアル版(2021年1月現在)がありますのでそちらを試してから導入してみて下さい。

私はDaVinci ResolveFinal Cut Pro Xのトライアル版を試してから導入しました。Final Cut Pro Xを選んだ理由は使いやすかったからです!

Final Cut Proのダウンロードは公式のホームページもしくはApp Storeからダウンロードが可能です!

・操作説明

まず、インストール後に起動するとこのような画面が出ます。

うーーん。さっぱりなにがなんだか分かりませんね。笑
私も初めて操作した時もそうでした!

では、ここから何をすればいいのかと言いますと、まずは、ライブラリの作成です。

ファイル新規ライブラリーの順に選択し開きます!

続いて新規プロジェクトの作成です。

先程と同じところからファイル新規プロジェクトを選択します。

ライブラリや新規プロジェクトとは?
ライブラリの中にイベント(日付)があり、その中にプロジェクトがあって、そのプロジェクトの中に動画や音声データを置いとくみたいな感じでしょうか。とりあえず格納しておく場所を作ります!

・動画を入れて編集する

まずは、メディアから動画を読み込みます。
読み込む前に編集したい動画やその他の素材データをデスクトップにまとめて保存しておくと良いです。
ファイルからそのまま画面内にドラックして持ってくる方法が一番簡単です!
動画を読み込んだら、左上の所に格納されます。この中で長さを調整することも出来ますが、私は下のタイムラインに持って来てから編集の方が早くできます。

 

・タイムライン上での操作方法について

次にタイムライン上では矢印マークのところから、選択や動画をカットするブレードなどを切り替えて編集していきます。

主に使うのは{選択 A}{ブレード B}です。ブレードは動画のカットに使用します。動画の要らない部分をカットしていきます。

 

・素材や音楽、テキストの場所!

左から動画素材や編集中のプロジェクトファイル、音源素材、テキスト素材です。

音源は動画に効果音や、BGM を挿入することが出来ます。こちらになくても、動画同様にドラッグして動画内に持ってくることもできます。

テキストは動画内に文字を入れるためのものです!タイトルや動きのある物もデフォルトで入っているので、初めは目に付いたものを使用して試して行きましょう!ある程度操作に慣れたら、カスタムタイトルを使うと良いです。

・最後に書き出し

右上のアップロード部分をクリックします。

出力先を追加をクリック。次にファイルを書き出すを選択。

先程の左側に出力先にファイルを書き出す、が出て来ます。

次にを選択し、ファイル名を決めて保存しましょう。

・最後に

以上が簡単な動画編集の流れです。1日〜3日くらいで覚える事が出来るでしょう!ちなみに私が最初に作成した動画はゲームのキル集を作成しました。

今回は簡単にFinal Cut Proの導入方法とその基礎的な操作方法について説明しました。まだまだ覚えることはありますが最低限これだけ覚えておけば動画編集はできますので参考になれば嬉しいです。

 

こちらの記事もいかがですか?

➡︎【心を元気に!】心が憂鬱な時にオススメなアニメ!!心暖まるアニメ作品を集めました!

 
動画編集