動画編集で効果音やBGMを入れるのは良いけど、いちいち音量を調整しなきゃいけないとお悩みの方いませんか?
私も編集を始めたばかりの頃は1つ1つ調整していてめんどくさかったのを覚えています。
・いちいち音量を調整するのは面倒くさい
・一回設定して使い回したい
・編集の効率を上げたい
こんな方に向けた記事となってます。
その他ファイナルカットの操作方法については以下にまとめてありますので他にも知りたい方はこちらもどうぞ!!
BGMや効果音の設定は1度だけ!!編集効率爆上がり術
①新規ライブラリー作成
まずは新規ライブラリーを作成して素材の置き場所を決めます!
名前はなんでもオッケーです!素材とかで良いと思います。
②格納場所イベントの作成
次に作成したライブラリーの中にイベントを作成します。(作成したライブラリーの中にある日付けの名前を変えてもオッケーです)
名前はBGMや効果音など入れるものによって変えて下さい。
今回は効果音を入れるので効果音にします。
③効果音格納
そしたら作成したイベントフォルダ「効果音」によく使う効果音を入れて下さい。
④音量調整
入れたら交換音の音量調整をして下さい。
ここで設定した音量で使い回すことになります。
音量が違ったり変更したい場合は再度こちらのイベントフォルダー内の効果音を選択し、音量の調整をし直して下さい。
④ライブラリーを跨って使用する
こちらで作成したものは別のライブラリー内にまたがって使用することができます。
編集中のプロジェクトファイルを開いたまま、作成した素材ライブラリーの効果音イベント内の効果音をドラック&ドロップで持ってきます。
もちろん音量は調整した時のままで使用することが出来ます。
今回は1つだけ入れましたが、沢山入れる事も出来るのでよく使うものは入れて、設定してみて下さい。
⑤表示方法や並び替えの変更
表示の仕方はこちらで調整出来るのでお好みで変更してみて下さい。
オススメは文字が少し見えるくらいの大きさで設定すると探しやすくなります。
効果音の名称も変更出来るのでお好みで変更してみて下さい。
まとめ
今回はBGMや効果音でしたがよく使うオープニングやエンディングもなどはイベントで作成して格納しておくと使い回し出来て編集効率が上がるのでオススメです!
動画で見たい方はこちら!
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